Cast

ＣＡＳＴ

Updated Apr.2,1998

レイチェルは、「世間知らずの世渡り上手、金の計算と恋愛には相当弱い。」と言う
キャッチフレーズのとおり、典型的なお嬢様タイプ。ズバズバとストレートに物を言う。

モニカのルームメイト。モニカの部屋と共に劇中で重要な場所となる「セントラルパーク」
という喫茶店で働いていたが、第３シーズンで念願のアパレル関係に転職。

女優としてのジェニファーは、日本でも公開された「彼女は最高」でスクリーンデビュー。
私生活では婚約したというおめでたい話しも(^^)

１９６９年２月１１日カリフォルニア生まれ。

フレンズは、大抵このモニカの部屋から始まります。

モニカは料理が得意で炎の料理人になるため修行中。
細かく口うるさいところがたまにきず。また、ロスの実の妹でもあります。

第３シーズンでは、資産家ピートと付き合い念願のシェフになるも速破局(^^;
これからどうなるんでしょうか(^^;

コートニー・コックスは、このメンバーの中で一番他のＴＶコメディやハリウッド映画に
出演しています。最近では「スクリーム」が有名ですね。

１９６４年６月１５日バーミンガム生まれ。

フィービーは霊感少女。オーラと背後霊が友達らしい(^^;

セントラルパークでギター片手に歌っています。第２シーズンではみごとデビューも！
「猫はくちゃ～い」等々たいへん個性的な歌を作ります。
僕も音楽をかじってる者として、彼女の才能にはある意味嫉妬さえ覚えます(笑）

リサクドロー自身も個性的な人なのか、アメリカの某誌のアンケートで
服のセンスの悪い俳優のベストテンに入っていました(^^;
昨年はめでたくフランス人の男性と結婚し、子供も出来たそうです。

１９６３年７月３０日生まれ。

モニカの兄であるロスは、古生物学者で恐竜オタク(^^;
自分の小切手に恐竜の絵と名前が入っていたり、腕時計の針が恐竜の尻尾だったりするほど。

妹の友達であるレイチェルをずっと思い続け、第２シーズンでついに付き合い出す。
しかしながら第３シーズンで破局(/_;　お互いまだ未練があるようで今後に注目。

ロスは実はバツイチでベンと言う息子もいる。
ちなみに離婚の理由は、実はレズだった妻キャロルに女性の恋人スーザン
（後、結婚）が出来たためと言う悲惨な物だったりします(^^;

マルセルの元オーナー。

１９６６年１１月１２日ＮＹ生まれ。

ジョーイはチャンドラーと共にモニカの向かい部屋の住人です。

彼は役者を目指して頑張っていたが、第２シーズンでＴＶの昼ドラデビュー。
「愛の病院日誌」と言う日本の昼ドラでも通用しそうなタイトルのドラマで、
彼は名医ドレイクラモレーを演じていた。ドラマデビューを機に、一度は一人暮らしを
始めるものの、やっぱりチャンドラーとの生活に戻る。この二人は名コンビです。

第３シーズンでは舞台の仕事も入り、俳優活動も本格的か？
マジの恋愛を経験したことも忘れてはなりません(-_★

天然系のギャグが冴える。

１９６７年７月２５日生まれ。

チャンドラーは、ジョーイとは対象的に知的なギャグを連発します。
一流企業に勤め、ロスと共に堅い仕事をしていますが、６人の中でも
明るさはピカイチでムードメーカ的役割も。

キャッチフレーズ通りの「ちゃっかり者でひょうきん者」です。
私生活でもちゃっかり者で、第２シーズンのスペシャル版での競演をきっかけに
ジュリア・ロバーツと交際していた過去もあります。

一時は健康面での不安説がささやかれましたが、むこうでの第４シーズンでは
無事復帰した模様です。一安心ですね(^^)

１９６９年８月１９日生まれ。

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